汎用力

KMZ (KMLのZIP形式の圧縮ファイル)、GeoTIFF^※2、HTMLを出力し、Google Earth Pro、Google Map^※3、 CAD(キャド)などの各種の地図ソフト等^※4の画像に重ね合わせできる「汎用力」が第1の特徴です。

• ※1 一般財団法人民事法務協会の「登記情報提供サービス」から入手した公図PDFです。
• ※2 お使いのPC及びGISソフトによっては、出力もしくは読み込みのための操作が必要な場合があります。
• ※3 Google Mapの場合は、Google Maps Platform APIキーが必要です。
• ※4 このほかに、QGIS、ArcGIS Eeath、地図太郎PLUS、Mapinfo、ArcGIS Disktop等です。

自在力

「紙の公図」、「座標や縮尺のない公図」、「旧レイアウトの公図」、「複数ページの公図」等に、柔軟対応できる「自在力」が第2の特徴です。「座標あり」はOCR機能でほぼクリックだけの簡単操作が実現、「座標なし」は自動計算機能によって入力サポートします。

明示力

Mapの色合いに応じて、線の色は最大48色、線の太さは6段階に調整し、公図を強調し、明瞭に表示する「明示力」が第3の特徴です。

簡便性と確実性・即時性

簡単操作に加え、各種補助機能^※で効率的で確実な入力をサポート、公図が「簡単」、「くっきり」、「スピーディー」にマッピングされます。連続的な作業には、「上書き入力」、「途中保存」で、業務に無駄を生じさせません。

• ※ 公図PDF参照、座標系ガイド、A×B点出力(座標値自動計算)、確認・入力機能など。

経済性

(1) 初回申込のライセンス料及び有効期間

• ※ お支払いいただきますライセンス料は、上表のAの申込月に対応するBのライセンス料(税込)にライセンス数を掛けた金額です。振込手数料等はお客様に負担していただきます。（以下同じ）

• 申込に当たっては、本店と支店・支所等は別扱いとなりますので、本店と支店・支所等ごとに申込む必要があります。複数ライセンスの申込の際は、本店、支店・支所等ごとに1から本数を数えます。
• 申込方法は、申込月に対応して「前期」と「後期」の2つがあり、ライセンスの有効期間の終期日が異なります。「4月～9月」の間を「前期」の申込、「10月～翌年3月」の間を「後期」の申込とします。このことは申込される年で異なることはありません。なお、試用期間がある場合は、試用をお申込みになった日が申込日となります。(現在、試用期間は設けていません。)
• 初めてのお申込みの場合、ライセンスの有効期間は12ヵ月から18ヵ月と長くなっています。「前期」は申込月が4月に、「後期」は10月に近い月がよりお得です。
• 申込時には、複数ライセンスの割引はありません。
• 新たな申込と偽装して申込む、また、事業所名等を何度も変更する等の脱法的行為と看做される場合には、上の表は適用されないことは勿論のこと、利用規約等の罰則条項に該当する可能性もあります。信義に基づく解釈と理解をお願い申し上げます。

(2) 更新後のライセンス料及び有効期間

更新後は、次の表に基づき2ライセンス目以降の料金が割り引かれます。

• 更新後のライセンス料は、2ライセンス目以降、上表に基づき割引きます。更新後のライセンスの有効期間は一律12ヵ月となります。
• ライセンス数は、本店、支店・支所等ごとに、それぞれ1から数えることになります。
• 追加での申込みの場合には、まず、(1)の表が適用になり、更新後には(2)の表が適用されます。ライセンス料の支払い時期を併せる等の場合には、月割等で清算の上、対応いたします。なお、上の表の「月間ライセンス料(税別)」は、お得感を実感いただくために参考までに記載したものです。